Web竜の巣

知ってることを、知ってるだけ。

備忘録として、自分の触れたツールと技術を列挙しておこうの巻。

お久しぶりです。 そして、お疲れさまです。

見てくれている人がどれだけいるのかもわかりませんが、

それでもふと更新したくなる時もあるもので。

 

近況

仕事が見つからず、年の瀬になってしまいました。

色々探すのですが、条件面で折り合わなかったり、

客先常駐の仕事ばかりで応募する気になれなかったりしています。

 

今、仕事を探している真っ最中ですので、

もしよろしければお話があったら良いなぁとか思ったりもしています。

というか、客先常駐やSES以外ならやるので、お仕事をください。割と切実に。

 

そして、暇な合間を利用して最近は筋トレに手を出し始めました。

本としてはプリズナートレーニング(原題 Convict conditioning)、

大分類としてはキャリステニクスと呼ばれる分類のものです。

 

プリズナートレーニング 圧倒的な強さを手に入れる究極の自重筋トレ

プリズナートレーニング 圧倒的な強さを手に入れる究極の自重筋トレ

  • 作者:ポール・ウェイド
  • 出版社/メーカー: CCCメディアハウス
  • 発売日: 2017/07/28
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 
プリズナートレーニング 超絶‼グリップ&関節編 永遠の強さを手に入れる最凶の自重筋トレ

プリズナートレーニング 超絶‼グリップ&関節編 永遠の強さを手に入れる最凶の自重筋トレ

  • 作者:ポール・ウェイド
  • 出版社/メーカー: CCCメディアハウス
  • 発売日: 2018/03/27
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

使っている本はこの2つ。

表紙がアレなので、原題の表紙版のカバーが欲しいものですが。

 

本題

さて、仕事から離れるとプログラムそのものから離れることになりがちで、

「こういうとき良いツールがあったはずなんだけど……」と、

技術者としては時々思い出すことが辛くなる瞬間があったりもします。

 

そこで、しばらく書かなかったこのブログを利用して、

知識を棚卸ししてみようかと思ったのです。

 

迷ったらここを見ればいい、的な備忘録です。

活動としては専ら、普段ツイッターで技術的で良さげなものを見つけたら、

いいねでブックマーク代わりにしていました。

こっちに移しておけば、まぁはてなブログが潰れない限り、

外部から見ることもできます。

 

そんな、ツールのメモ書きを兼ねたものです。

ちまちまと時々追加したりしていきます。まぁ、いつもと同じです。 

 

コンソールツール

Cmder

https://cmder.net/

2019/12/25現時点で第一選択肢に入る。

汎用で使いやすい。

 

Windows Powershell

https://github.com/powershell/powershell

pathを通す等、Windowsの標準機能を呼ぶときに。

 

Windows Terminal

https://www.microsoft.com/ja-jp/p/windows-terminal-preview/9n0dx20hk701?activetab=pivot:overviewtab

プレビュー版。今後はこちらも選択肢に入ってくるだろう。

正式版を待って実用してみること。

 

SQL作成ツール

A5:SQL Mk-2

https://a5m2.mmatsubara.com/

使い方を知っておけばまずは第一選択肢に入る。

実際、Springboot + Mybatisの組み合わせなど、

生でSQLガリガリ書くことになることは多い。

 

DBeaver 

https://dbeaver.io/

2019/12/25時点、初めて知ったもの。

使い勝手はA5と同じくらいらしい。選択肢の一つに入れておいて損はない。

 

エディタ・IDE

Visual Studio Code

https://azure.microsoft.com/ja-jp/products/visual-studio-code/

言語用に特化したエディタがなければ、汎用の第一選択肢。

プラグインさえ入れれば、ほぼなんでも書くことのできるエディタとして機能する。

 

Visual Studio

https://visualstudio.microsoft.com/ja/vs/

C#を書く際の第一選択肢。

基本、Microsoftの技術周りであればこれが第一の選択肢となる。

総じて使いやすくまとまっていると思う。

 

InteliJ IDEA

https://www.jetbrains.com/ja-jp/idea/

2019/12/25時点、現在Ultimateのライセンスを所持している。

Java等の言語であれば第一選択肢になる。

総じて使いやすく、便利であるので抑えておいて損はない。

 

Eclipse

https://mergedoc.osdn.jp/

Javaの無料環境では第一選択肢。

最近はVisual Studio CodeJavaを書くためのプラグインが配布されているため、

下手すると座を追われる可能性が出てきている。開発の動向等を注視すること。

 

Android Studio

https://developer.android.com/studio/?hl=ja

Androidアプリの開発であれば第一選択肢。

Kotlin等を使用して作成する際もほぼこれになるであろう。

 

実行環境

基本的には言語の公式サイトのもの、現場で指定されたものを使用するが、

Javaだけは実行環境周りが混沌としているために自己標準を一つ定める。

 

Zulu Community

https://jp.azul.com/downloads/zulu-community/?&architecture=x86-64-bit&package=jdk

Javaを使用する際には自分は第一選択肢としている。

msi形式のインストーラーを配布しており、Windows環境において、

インストーラーでインストールするだけでJavaが動くために手間が無い。

Linuxやその他環境向けのインストーラーも豊富であるため、

まず使えるならばこちらを使うほうがトータル楽であろう。

 

バージョン管理システム・及び周辺システム

Git

https://git-scm.com/

デファクトスタンダードであるため、第一選択肢である。

上記のコンソールツールとセットで運用することが多い。

 

Github Desktop

https://desktop.github.com/

GUIツールとして第一選択肢としている。

コンソールで認証さえ通しておけば、Github以外のリポジトリでも使えるため、

その点を忘れないこと。

 

ソースコード可視化

Sourcetrail 

https://github.com/CoatiSoftware/Sourcetrail

ソースコードを可視化するツール。

コードのつながりを認識しやすくする。